むかし、チベット高原に観世音菩薩の弟子と言われる賢い猿がいました。
あるとき猿の前に夜叉(鬼女)が現れ、熱烈にプロポーズ。
修行の身と断っていた猿もその情熱に根負けし、結婚したそうです。
これがチベット民族の始まりと言われていますが、熱烈な恋愛成就のストーリーだと思いませんか?
チベットにゆかりのある強巴林は、良縁と恋愛成就のお寺。
そのルーツは、こんな物語にあったのです。

恋愛が成就する「恋の文」の奉納方法

ハート型のお札と護摩木に願いごとを書きます。恋愛を成就したいあの人のことを想いながら、ていねいに書きましょう。

願いごとを書き終わったら、ハート型のお札の付いた護摩木をご本尊の「釈迦牟尼仏十二歳像」へ納めます。釈迦牟尼仏十二歳像は唐の皇帝の娘がチベットの王に嫁ぐ際、嫁入りに持ってきたもの。恋愛成就に効きそうです。

毎月1回行われる法要「開運良縁祭り」で、住職がハート型のお札の付いた護摩木をお焚き上げします。あなたの想いが届くよう全身全霊をかけて恋愛成就を祈願します。

 
お申し込みはチャンバリン受付けにて
文願料500円

参拝者の声

強巴林をご参拝いただいた方から、こんな動画が届きました。

沖縄出身の元カメラマン・ナカモトダイスケさん。3年前に強巴林を訪れ、良縁成就と商売繁盛を祈願したところ、ビジネスが軌道に乗り、恋人とも結婚することができたといいます。現在、ナカモトさんご夫婦は、日本一周の旅をしながらYou Tubeにその様子を配信しています。
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