强巴林の見所

强巴林の見所の一部をご紹介させて頂きます。
こちらでは紹介しきれない魅力がたくさん詰まった强巴林へ是非一度ご参拝下さい。
(强巴林内のご案内が必要な場合は事前にご連絡下さい。 専属のガイドが寺内をご案内させて頂きます。)

神仏系
仏画・展示物

神仏系

良縁の仏様
釈迦牟尼仏十二歳像
かつてお釈迦様が生きていらっしゃった頃に信者達は、4体の八歳等身像と4体の十二歳等身像を作り上げたとされています。その内一体の十二歳等身像は唐の時代の初めの頃にインドから中国へ贈られ、その後紀元641年ごろ、唐の王様の娘である文成公主がチベット帝国の王であるソンツェンカンポに嫁ぐ際にその像をチベットに持ち込まれたとされています。その仏像はチベット仏教ゲルク派の開祖であるツォンカパ師により彩色され、衣装と冠をつけられた上、銀と金のお厨子を製作されたのが、今のジョカンにある釈迦牟尼仏十二歳像です。
当寺の十二歳像はそのジョカンにある十二歳像を特別な許可を頂いて採寸をさせて頂き、複製させて頂いたご本尊です。
遥か悠久の時を越えて信仰されていたこのお釈迦様に皆様も是非おまいり下さい。
商売繁盛 願望成就
六臂大黒天
大黒天と言えば、日本でお馴染みのふくよかなお顔を連想する方も多いかと思いますが、こちらの大黒天はチベット民族から広く信仰されている神様です。ちなみに、お釈迦様の守護神でも在られました。しっかりとお祈りをすればどんな願いも聴いて頂けるという大変ありがたい神様なのです。皆様もどうぞ深いお祈りにいらして下さい。
十二菩薩

ご本尊の周りには、十二体の菩薩様がいらっしゃいます。

弁音菩薩:音声により衆生に佛教の道理を教える
普眼菩薩:33種類の違った化身の姿で現れる観世音菩薩
賢善首菩薩:上首菩薩となりもう一歩で成佛できる
浄諸業障菩薩:解脱を妨げる悪因悪果を払い除いてくれる
清浄彗菩薩:六根清浄となることで佛門の智慧を得る
弥勒菩薩:利他の行を重視される大乗菩薩の典型的菩薩

文殊師利菩薩:菩薩の中でも上位に位置する智慧の神様
普覚菩薩:生死苦楽を見抜き佛様に修行の道を教わる
威徳自在菩薩:大威厳と大慈徳を備えた菩薩様
普賢菩薩:「善」を天下に広めることを責任とする
園覚菩薩:自分の覚行が円満になるよう無明から脱する
金剛蔵菩薩:悪魔を降伏させるため怒った顔で現れる

財運と人脈の神様
金龍美大天龍王

強力な財運の神様。また天候の守護神としても 古くから古代中国やヨーロッパなどでも広く信仰されていた。 人脈をつなぐ守り神としてもよく知られており、 金融業・スポーツ・販売営業に功徳をもたらすとされています。


また、最近ではこの金龍美大天龍王堂周辺は、人と人を繋ぐご利益がある事から 恋人とめぐり合う力があるパワースポットとして皆様に愛されています。

衆生救済の仏様
弥勒菩薩
弥勒菩薩の弥勒はサンスクリット語の「Maitreya」の音訳で意訳すると 「慈氏」となります。弥勒菩薩の功徳は衆生救済といわれており、 全てのものを、慈悲の心で救って下さるとされています。
チベット仏教ゲルク派開祖
ツォンカパ
ツォンカパ師は、チベット仏教ゲルク派の開祖で ダライラマ一世の師でもあり、多くの偉大な足跡を残しています。 ツォンカパ師が自ら開山した甘丹寺は最盛期では、15万平米弱の敷地面積がある最も古いゲルク派の寺院でありました。 現在でも、甘丹寺の霊搭にはツォンカパ師の遺骨が納められています。

仏画・展示物

マニ車

强巴林正面にある大マニ車の中には、チベットの経典が入っています。
右回りに一周させることにより 経典を1回唱えたのと同じ功徳をもたらします。

チベットでは、至る所で御真言を唱えながら小型のマニ車を回しながら参拝をしている方を見かけます。

■皆様へ
マニ車の本体には触れずに下のハンドルを持って
御真言「オンマニペメフン」と唱えながらお回し下さい。
尚、マニ車は法具です。
乱暴に回したり、傷をつけないようにご注意下さい。
お子様が回されるときは、必ず保護者の方もご一緒にお付き下さい。

瞑想と祈り
大宇宙曼荼羅
ここは、瞑想の部屋です。天井には大宇宙マンダラが描かれております。 これは、仏の悟りの境地である宇宙の真理を表しており 密教の修行者はマンダラの前で瞑想することで 神々の世界、 宇宙を段々と縮小してついにはケシ粒の大きさにして心の中に取り込みます。 そうすることで宇宙は自己であり、自己は宇宙となります。
タンカ(仏画)
强巴林にチベットから持ち込まれた仏画(タンカ)が飾られています。 一点一点現地の絵師により制作された美しく、鮮やかな色彩に心奪われます。 また、チベット仏教芸術では多く描かれている父母仏(ヤブユム)の形で描かれている仏画は日本ではなかなか見られない珍しい物となっています。
祈願タルチョ

チベットといえば、大空になびく色とりどりの四角い旗(タルチョ)
もちろん、强巴林にもタルチョが御座います。
自分や家族の願いを込めて空に架け、やがてぼろぼろになって飛んでいくまで
外すことは無いのですが、むしろそうなった時に願いが叶うと言われています。
自分が祈願した事が成就するように、時々お寺に参拝に来て下さい。
当たり前ではありますが、祈れば祈るだけ叶いやすくなります。
神仏へのお祭り事は決して難しいことではなく、人だと思えば考えやすくもあります。
頼むだけ頼んで後は知らん顔を決め込むのではなく。
「おかげ」を頂いたのなら必ずお礼のお参りも致しましょう。

祈願タルチョ、1枚1000円、15枚つづりで8000円です。
また、カタは1000円となっております。

お申込みはお電話又は直接お寺にてお申し込みください。

※タルチョ・カタをご自身で(インテリア等で)お使いになる等のために利用する事は出来ません。
※タルチョは全て强巴林境内で掲げさせて頂きます。
※カタはご本尊へおかけさせて頂きます。

チベット人の祖と6人の子供

寺内にあるこの7体の木彫りの像はチベット人の祖である、賢猿とその6人の子供と言われています。
チベットには以下のような言い伝えがあり、
チベット人が殺生を嫌う理由と、主食の麦について語られています。

昔々チベット高原で修行していた賢い猿がいました。
その修行中、夜叉(鬼女)が現れ
「私と結婚してくれ。 もし、断るのならこの世の全ての生き物を食い殺すぞ!」
と脅してきました。困った猿は観音菩薩に相談したうえで返事をしました。
「結婚するが、その代わり二度と殺生はをしないで欲しい」と約束させました。
夜叉はそれを受け入れ、やがて二人の間には6人の子供が生まれました。
そして、賢い猿と6人の子供達がチベット人の祖となったとされています。
その後、チベット民族も飛躍的に増え、果実や木の実だけでは食べ物に困る様になりました。
困った猿は再び観音菩薩に相談すると「麦を育てるように」とお告げがありました。
その麦こそが今に至りチベット民族にとって欠かす事のできない
聖なる食べ物として僧侶の主食であるザンヴァを初め様々な料理に使われています。

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